2002-03-20 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
環境条項については、「情報公開法でとらえた沖縄の米軍」という本には、「日本政府が日米の環境規準の違いを指摘し、厳しい規準による処理を求めた形跡はまったくない。」こういった厳しい指摘もあるわけでございます。
環境条項については、「情報公開法でとらえた沖縄の米軍」という本には、「日本政府が日米の環境規準の違いを指摘し、厳しい規準による処理を求めた形跡はまったくない。」こういった厳しい指摘もあるわけでございます。
○国務大臣(小山長規君) これも申し上げましたように、四日市の環境規準というものは、当初の目標では五十三年までに達成する、こういうふうになっております。それを繰り上げて、五十年度までにということで鋭意努力しておるわけであります。したがって、現にその環境基準というものが、何と言いますか、もっと環境のいい場所と比べて悪いことだけは私ども率直にこれを認めるわけであります。